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記録済みCD・DVD・BDを安全に長期保存するためのデジタルエラー検査をおこなっています。 |
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現在、多発している記録済み光ディスクのトラブル |
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ディスクが読み込めない |
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ディスクのデータが消滅した |
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ディスクのデータが開かない |
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ディスクのデータにノイズが発生した など |
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低品質の光ディスクの使用 |
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市販されている光ディスクの中には品質の低いものが存在しています。
そのような低品質な光ディスクの使用がトラブルの原因となっています。
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書き込みドライブの記録品位が低い |
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記録品位が低い書き込みドライブの使用、長期使用による書き込み
ドライブの性能劣化等による記録品位の低下がトラブルの原因とな
っています。
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光ディスクと書き込みドライブの相性が悪い |
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光ディスクの経年劣化 |
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一般的な光ディスクは経年劣化率が高く、「直射日光」「高温度」「高湿度」など、保存環境が悪いとさらに劣化が早まります。また、キズやホコリなどの影響もトラブルの原因となっています。 |
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当検査センターは、お客様からお預かりした記録済み光ディスクを、高精度光ディスク検査機でCDのC1エラー値、DVDのPIエラー値、BDのバーストエラー値・RSERの割合等を測定し、日本工業規格JIS
Z 6017「電子化文書の長期保存方法」に準拠した規格で、長期保存に適した品質であるかを検査・判定しています。また、検査・判定の結果は検査証として発行しています。 |
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ダイイチ光ディスク検査センター
(全国でも数少ない検査センターのひとつです) |
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記録品質が良いディスクの例 |
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検査証の発行 |
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記録品質が悪いディスクの例 |
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検査証の発行 |
※電子化文書を長期保存するための記録媒体に関する品質保持方法や基準値等が規定(JIS Z 6017)
されています |
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安全な長期保存用光ディスク(DVD・BD)へのデータ移行サービス |
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デジタルエラー検査の判定結果においてデータ移行が必要とされた場合、または長期保存を目的としたデジタルデータの場合、専用記録ドライブによる長期保存用DVD(推定寿命30年以上と認定:国際規格ISO/IEC10995の寿命推定試験による)、長期保存用BD(推定寿命30年以上と認定:国際規格ISO/IEC16963の寿命推定試験による)へのデータ移行サービスをおこなっています。詳しくはお問合わせください。 |
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光ディスク寿命推定試験
認定マーク |
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